バストイレ別の賃貸物件を選ぶメリット
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2022/09/01
コラム
賃貸物件を選ぶ際に「優先したい条件」は、人それぞれ違うと思います。
しかし、バストイレ別にするか、それともユニットバスかで迷う方は多いのではないでしょうか。
今回は、バストイレ別の物件を選ぶメリットについて解説いたします。
▼バストイレ別の物件を選ぶメリット
■トイレ空間が快適になる
お風呂とトイレが一緒のユニットバスの場合、入浴後や掃除の後は床が濡れてしまいがちです。
また、トイレットペーパーが湿気を吸って湿ることもあります。
バストイレ別の物件であれば、浴室からの影響を受けずに済むのでトイレ空間が快適になります。
■バスルームとトイレを気兼ねなく使用できる
お風呂とトイレが1つの空間にあると、どちらを使用する場合でも色々目について落ち着かないですよね。
2人暮しの場合や人を家に招待した時も、お風呂とトイレを同時に使用できないのは非常に不便です。
バストイレ別の物件であれば、気兼ねなくトイレやお風呂を使用できます。
湯船にゆっくりとつかってバスタイムを充実せることも可能ですよ。
■収納スペースが確保できる
お風呂とトイレが別々だと、広い収納スペースが確保できるというメリットもあります。
お風呂の洗い場スペースに毎日使うシャンプーなどのアイテムを置けるので便利ですよ。
また、トイレに関してもトイレ用品をしまうための十分な収納スペースが確保できるでしょう。
▼まとめ
バストイレ別の物件を選ぶことで「トイレ空間が快適になる」「バスルームとトイレを気兼ねなく使用できる」などのメリットが得られるでしょう。
また「水回りの収納を充実させたい」と考えている方にもバストイレ別の物件は最適です。
物件選びはなるべく妥協せず、慎重に条件にあったものを選んでいきましょう。